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2012年10月 4日 (木)

沖縄での家探し

住む地域が大体決まったら実際に家探しを始めましょう。転勤などで急遽住居を決めないといけない、ということでない限り、不動産屋を数件回って決めることをおすすめします。

本土の都市部などでは、不動産屋の共通ネットワークを通じて、他店の管理する物件を紹介することも可能ですが、沖縄では地場の不動産屋が扱っている物件が異なるため、数ある中から選ぶには何件か足を運ぶことがものをいいます。

沖縄の住居は台風の被害に耐えるため、ほとんどがコンクリート造りで、名前がアパートだったとしてもコンクリート造りだと考えて大丈夫です。また、浴槽が無くシャワールームのみ、ですとか、トイレとシャワールームが一緒でタイル貼り、など独特の造りがあります。
これは、浴槽に浸からない、ということではなく、アメリカンスタイルの影響とも言われています。築年数の古い一般の住居では、シャワールームに強化プラスチックの浴槽を設置している家も多くあります。亜熱帯気候の沖縄とはいえ、冬は寒いので、本土から引っ越してきた身としてはぜひ浴槽がほしいところです。

沖縄は一年を通して湿度が高いので、風通しは重要です。
私自身も、沖縄へ越してきて、改めて換気の重要性を感じました。
特に和室があると感じますが、畳が水を吸います。そんなの当たり前じゃないかと言われてしまいそうですが、足の裏で、畳がしっとりと水分を含み重たくなっている感覚があるのです。

梅雨の時期になると窓を開けたところで乾いた風が入るわけもなく、いつまでも湿っている挙句、カビが生えるという悪循環に陥ります。幸い、自宅は風通しが良いことと、除湿機のおかげで畳の乾燥状態を保てています。

日当たりについては、良く見て置いた方が良いです。日当たりは良いに越したことないでしょう、と思った方、いえいえ、そんなことはないのです。
前述しましたが、沖縄の住居はコンクリートの固まりのようなものです。夏場の強烈な日差しの下、日中温められたコンクリートは夜になっても熱を放出し続けます。
部屋の中がとにかく暑いのです。温度の点からいえば、最上階の角部屋なんて最悪です。部屋の温度上昇を防ぐのであれば、最上階と1階は避けた方がいいと思います。コンクリート熱を防ぐことができ、風通しが良ければ、沖縄の夏は意外と快適に過ごせるものです。

日当たりについて付け加えたいのは、西日に注意する、ということです。沖縄は本土に比べて日が沈むのが遅いですので、西日が差し込む部屋はそれだけで暑くなります。『夕日が見える』ことをウリにしている物件は要注意です。

あまり無いとは思いますが、洗濯機は部屋の中に置ける物件にしましょう、台風であっという間に痛みます。台風が接近した時の風の威力は木をなぎ倒す程にもなるので、基本的にベランダに何か置こうという発送は無くした方がいいと思います。
敷金礼金含め、家賃は総じて安目の設定なので初期費用は安く抑えられると思います。(その分本土から荷物を運ぶのに結構お金がかかりますが。)良い住まいが見つかるといいですね。

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