沖縄の文化

オリジナルの文化があります!

2016年2月29日 (月)

沖縄移住ガイド (住まい・職探しから教育まで実用情報満載! )

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今はネットでいろんなニュースを取得できるけれど、この方の本は読んでおもしろいです。

沖縄に移住するために必要な情報を的確に記してくれている本です。

とても参考になります。

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吉田 直人
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2012年9月27日 (木)

文化と風習。沖縄で暮らすということ

文化と風習
もともとは独立国であった沖縄。その文化は独自の発展を遂げました。芸能、工芸など、沖縄の文化を知れば、沖縄の歴史を知ることになるといっても過言ではありません。代表的なものをいくつか紹介したいと思います。

琉球舞踊
赤や黄色の派手な衣装に花笠をかぶって踊るのが琉球舞踊の代表的なシーンです。観光地で衣装を着て写真を撮ってもらうサービスも多いので目にしたことのある方は多いのではないでしょうか。古来、琉球王朝が他国の使者をもてなすために発展させたこの舞踊は、後に宮廷舞踊の色が濃い古典舞踊、庶民の生活をモチーフにした雑踊、昭和になってから舞踊家によって作られた創作舞踊に枝分かれしました。
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三線
もともと中国から伝わった三線(さんしん)は、琉球王府により改良が加えられ現在の形となりました。蛇皮を使った高価な宮廷楽器であった三線は徐々に庶民へと伝わり、生活と切り離せない存在となりました。苦しかった時代にも手放さなかった三線で音楽と笑いを生み出してきたので、単なる楽器ではない、沖縄の魂が宿る宝となったのです。

エイサー
沖縄民族芸能代表格がこのエイサーです。お盆にあの世から戻ってきた先祖の霊が、また無事に帰れるようにと送り出す、いわば盆踊りですが、本土のそれとは全く異なります。地域青年会の若者達が、太鼓を打ち鳴らしながら独特のお囃子に合わせて激しく踊る姿は勇壮です。地域の家々の前でエイサーを踊りながら練り歩くことを「道ジュネー」と言い、夏の風物詩でもあります。
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やちむん
沖縄の焼き物(陶器)のことを「やちむん」と言います。14世紀ごろ中国、アジア諸国との交易により、技術がもたらされ発展しました。釉薬を使わない「荒焼(あらやち)」は素地の風合いを活かし、瓦や水瓶、シーサーなどが作られます。一方、釉薬をかけ絵付けを施す「上焼(じょうやち)」は魚や花など沖縄の自然をモチーフとし、温かみのある食器などに代表されます。
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琉球ガラス
お土産としても人気のある琉球ガラスは、戦後アメリカが持ち込んだコーラやジュースの空きビンを再利用することが始まりで、当時は空きビンの色がそのまま出ていました。その後、質の良い材料や発色剤の開発により、鮮やかな青やグリーン、まばゆい朱色など、沖縄の自然を表現した様々な作品が生み出されています。
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紅型
沖縄染物の代表である紅型(びんがた)。昔は上流階級の女性が好んで着ており、身分によって使える色も限られていたそうです。手法は方を使って色づけする「型染め」と、フリーハンドで描く「筒書き」の2種類があり、沖縄の自然を色鮮やかに表現する紅型は今も人気が高いものです。

ミックスカルチャー?
沖縄はかつて中国やアジア諸国と積極的に交易していたおかげで様々な技術が伝わり、今や沖縄を代表する工芸品の数々が生まれました。アメリカの占拠後も、ランチョンミートを「ゴーヤチャンプルー」に入れる、ツナを「ソーミンチャンプルー」に入れるなど、アメリカの食材を沖縄流に変化させてきました。タコスの具をライス仕立てにした「タコライス」も有名ですね。異文化の良いものはうまく取り込み変化させる柔軟性が、今のオキナワンカルチャーを作ったのだと思います。
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